Top » News » TRAINING » THIS PAGE

編み物と織物の違いは? ちょっとお勉強です。

amiki.jpg
カットソーとはどんな素材?編み物と織物の違いは?最近販売デビューした人達にちょっとお勉強です。ベテランの人達も忘れていませんか?改めて読んで思い出してくださいね。

『【繊研新聞より】Qカットソーとはどんな素材ですか。
A正式には「カット・アンド・ソーン」と言い通常は素材名ではなく生地をカット(裁断)してソーン(縫製)した衣服を指します。ここでいう生地とは織物ではなく編物(ニット生地)です。編物は靴下や手編みのセーターのように最初から立体的に成型されたものもありますが、カットソーでは平面的に編んだ物を織物のように裁断し、縫製して洋服の形にします。カットソーで使われるニット生地をジャージーと言うこともあります(部屋着やスポーツウエアのジャージーとは違います)。ジャージーは一般的に軽くて柔らかく、伸縮性があり、カットソーのジャケットやワンピースは織物を使ったものよりも軽量でソフトなタッチです。そのため、カットソーとは軽量で柔らかい素材のことだと思われているのかもしれませんね。

Q織物と編物はどこが違うのでしょう。
A織物工場に行けば機械に何回本ものたて糸が張られ次々とよこ糸が交差して織物が出来上がっていく様子を見ることができます。とはいっても工場の機械では、よこ糸が往復する時間は10分の1秒以下。目にも止まりません。カルチャー教室などで、手織りを見る機会があれば、たて糸が1本ずつ交互に上下して、その間によこ糸が差し込まれ、ゆっくりと織り上がる様子が分かります。編物糸が作るループが連続的に絡まって出来上がります。手編みのセーターは針で1本の糸を輪にしながら作っていきます。Tシャツに使う生地は、何本かの針が円形に並んだ丸編み機で筒状に編み上げたものを切り開いたもの。最初から洋服としての形で編むか、生地にして縫製して洋服に仕上げるかの違いがありますが、編物には必ず編み目があります。織物と編物の見分け方ですが、ルーペでのぞいてみて、たて糸とよこ糸が直角に交差していれば織物、ループが連続していれば編物です。編物は織物に比べて軽い、通気性がある、伸縮性があるといった特徴からもある程度見分けることができます。』

« 前へ | トップページ | 次へ »

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://g-rush.co.jp/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/156

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。