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匠の技という爪きり

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新年明けましておめでとうございます。早いところは正月元旦から、殆どのショップは二日より初売りが始まり、毎年のことながらお正月気分に浸る暇もなく本日より本社業務を開始しました。昨年は新規店舗の多数出店や現事務所への本社移転など、とにかく忙しくあっという間に過ぎていった一年でした。今年2007年もそんな昨年以上に忙しいが充実した一年になるだろうと思います。

さて、新年始めのブログは「爪切り」について書いてみようと思います。私は子供の頃からとても肌が弱くいつも身体中をボリボリ、ボリボリとかいては母親にその手をパシッと叩かれ叱られている子供でした。実は大人になったいまでも相変わらず肌は弱く冬の乾燥時期はもう大変です。とくに洋服を脱いだときに襲ってくる痒みはたまりません。そんな肌弱人にとって一番の敵はなんといっても中途半端に伸びた爪。私はかなりマメに爪を切ります。おそらく月に二回は切っているでしょうね。なのでもちろん深爪です(笑) こうまでマメに爪を切っていると、いつしか爪切りにもそれなりの好みが出てきます。歯の切れ味は勿論のこと大きさや形、ヤスリの目の粗さや爪を切ったときの「パチッ」という切音にまでも好き嫌いがあったりもします。なのに私はこれまで爪切りというものをお金を出して手に入れたことが一度もないのです。気がつくと自宅には何本かの爪きりがあるんですが、みんなレストランの開店記念だとか洋服屋のノベルティーなどで、お店の名前がプリントされた爪切りしか持っていません。そんな私が今回夢のような爪切りをいただくことになったのです。その名も「匠の技」爪切りセット!オールステンレス製で熟練の職人が一つ一つ丹念に仕上げた一品らしいです。早速使ってみましたがこれがなんとすごい切れ味!中でもニッパー式の爪切りは思い通りの形と深さにサクッと切れて切音もスバらしい。ヤスリにいたってはささくれ一つ残さずつるつるに仕上てくれます。さすが開店記念の爪切りとはエライ違いです。昨今のネイルブームで女性の指先はどんどんキレイになっていきますが、やはり我々男性も、もっと指先に気を使って少しはお金を掛けていかなければいけないなと思わされるすごい一品でした。
TEXT/M.KANESHIRO

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