Top » News » ニュース・一般 » THIS PAGE

丸井の消費者金融子会社廃業も視野に

赤いカード

百貨店でも、テナント業でも、クレジットカード会社でもない総合小売業の丸井。常に自己革新し続けてきた丸井だが、さすがに今回のグレーゾーン金利問題には苦渋の決断をくだしたようだ。

【丸井は10日、消費者金融子会社「ゼロファースト」の全74店を閉鎖し、年内にも現金自動出入機(ATM)による無人営業に切り替える、と発表した。キャッシングサービスはコンビ二ATMと提携して当面継続するが、将来の廃業も視野に入れている。貸金業への規制強化策で上限金利が引き下げられるため、有人店中心の営業では利益が見込めないと判断した。ゼロファーストは関東を中心に店舗網を持ち、9月末の貸付金残高は620億円。約17万人が利用している。貸金業規制法改正の公布後、上限金利を27%から18%に引き下げる計画だ。ビルの上層階で無人ATMを中心に営業する他の消費者ローンとは異なり、路面店での接客対応が中心で、丸井の青井浩社長は「家賃だけで2〜3倍の負担があり、金利が下がれば赤字は避けられない」。主力15店は、子会社のクレジットカード「エポスカード」に運営を移すが、将来は閉鎖する。】
TEXT/M.KANESHIRO

« 前へ | トップページ | 次へ »

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://g-rush.co.jp/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/8

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。